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中学部教室の「わかめ型」の机。窪みが体になじみ、出っ張りは物を置いたりするのにも役立つ | |
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マルチメディアセンターの「ひょうたん」型のテーブル。生徒が自然に集まり会話や学習に使われている。 | |
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高等部の「枝豆」型テーブル。生徒個人のスペースを限定せず、自由な使い方を想定。 | |
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お互いが正対せず微妙な関係に保たれる(中学部) |
PC、プロジェクター、資料を置くための台 |
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「おむすび」型机は先生&共有のスペース(中学部) |
高等部の「多角形」机 |
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床から立ち上げるケーブル類を隠蔽する配線ポール。閉じてしまえば、机の脚と区別がつかない。 | |
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対話型教育のための家具 玉川学園は小学校からマルチメディア教育に力をいれていることで有名ですが、従来型の先生から生徒への一方通行型の教育ではなく、お互いがお互いを高め合っていく相互学習型のスタイルに移行させようとしています。そうすると、教室もそれにふさわしい空間が必要になり、机なども従来型の味気ないスチール+塩ビ製のものではなく、全て木を使ったものとし、形も今までにはなかったユニークなものにすることになりました。 およそパソコンテーブルらしくない形をしていますが、これは何も奇をてらってそうなったわけではありません。先生やプロデュース役のヤノ電器葉山さんとマルチメディア教育のあり方について考えた結果、自然に導き出されたものです。 相互学習型の場合は、お互いが正対する直線的な配列よりも、モニターを見つつもお互いのコミュニケーションを取りやすいレイアウトの方が良いのです。それに特徴的な「かたち」の方が子供達の記憶に残るし、成長期の多感な感性を刺激します。形にバリエーションをもたせているのは、学習の性質に応じて場所を選べるようにするためです。中学部と高等部では指導の仕方も変わるので、それによっても形も違うものにしています。 「五角形」とか「六角形」とか「枝豆」とか「ひょうたん」とか「わかめ」とか、いつの間にか勝手に名前がつけられて呼ばれていましたが、テーブルにあだながつくのも珍しいんではないでしょうか。 |
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玉川学園中学部・高等部パソコン教室 | |
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場所 |
東京都町田市 玉川学園中学部・高等部 |
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企画・プロデュース |
ヤノ電器 葉山恒生 |
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設計・監理 |
植本計画デザイン 植本俊介・唐崎 圭 |
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製作 |
木童・株式会社アサヒ |
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竣工 |
2006年8月,2007年3月 |
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