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台場駅外観 |
台場駅インテリア |
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新橋から出発し、臨海副都心を貫く新交通システム「ゆりかもめ」の上屋部分のデザインを曽根幸一・環境設計研究所時代に担当した。 駅ごとに異なるデザインを求める意見もあったが、都心と副都心を共通のデザインで貫くことをコンセプトとして、全駅に共通のデザインを展開した。駅舎は全部で12駅あるが、曽根氏が関与したのは日の出、台場など基本型の駅舎だけである。竹芝、展示場正門、有明などその他の駅舎はそのデザインを元に土木コンサルタントが設計したものである。また、色彩、サインは全てグラフィック事務所が担当し、曽根氏は関与していない。 既に、軌道や駅舎下部の設計は進行していたので限界もあったが、軌道まで覆うアール屋根の上屋とすることで、一目で駅とわかる外観を実現し、同時に包み込まれるような一体感のある内部空間を実現した。駅舎上屋は耐火構造でなくとも良いので、鉄骨の構造美を素直に表現したデザインが可能になった。斜めに組まれた部材は全てビルトHと呼ばれる手作りの鉄骨部材で、高度な加工技術を必要とする。一見、無骨とも思える構造美の裏付けが繊細かつ高度な技術に支えられているところがこのデザインのみそである。結果的に、レトロともハイテックともつかないユニークなデザインとなった。 |
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設計対象駅(基本型) |
日の出、台場、テレコムセンター、青海 |
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主たる用途 |
駅舎上屋 |
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建築主 |
東京都 |
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駅舎全体設計 |
パシフィックコンサルタンツ他 |
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構造 |
鉄骨造 |
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掲載紙 |
橋梁 1996.1 |
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